尾瀬国立公園のエリアは群馬県、福島県、新潟県にまたがって指定されており、尾瀬の木道再生フレーム製作にあたっては、福島復興に思いを寄せて、福島県内の事業者さまにお願いしたいと考えていました。そしてこのほど、ご縁があり、浪江町で家具建具の分野で実績のある株式会社ワタナベさまにお引き受けいただけることになりました。

株式会社ワタナベの渡邉製造部長さま(写真左)と尾瀬で役割を終えた木道。